相模原市議会 2020-06-18 06月18日-05号
今世紀、JR東海によって、東京-名古屋間のリニア中央新幹線建設計画のビッグプロジェクトが発表されたところでございます。そして、2027年の全線開通を目指すリニア中央新幹線神奈川県駅の起工式が、令和元年11月22日、橋本地区の相原高校跡地で執り行われたところでございます。このリニア駅が建設されることによって、橋本地区周辺の商業の活性化や、緑区周辺の観光振興に期待が寄せられるところでもございます。
今世紀、JR東海によって、東京-名古屋間のリニア中央新幹線建設計画のビッグプロジェクトが発表されたところでございます。そして、2027年の全線開通を目指すリニア中央新幹線神奈川県駅の起工式が、令和元年11月22日、橋本地区の相原高校跡地で執り行われたところでございます。このリニア駅が建設されることによって、橋本地区周辺の商業の活性化や、緑区周辺の観光振興に期待が寄せられるところでもございます。
リニア中央新幹線建設計画の中止と見直しを国とJRに求めるべきと考えますがいかがですか。以上で私の質問といたします。(拍手) ○議長(津田大三) 門川市長。 〔門川市長登壇〕 ◎市長(門川大作) 市民生活への認識についてであります。
この点で、リニア中央新幹線建設計画そのものが重大な問題点を持っていることが、この3月の国会審議、参議院国土交通委員会での日本共産党辰巳孝太郎参議院議員の質疑で、改めて明らかになりました。JR東海の収支の試算では、名古屋開業時は収入増10%、大阪開業時は収入増15%が見込めるとなっている。しかし、新幹線の利用の大半を占めているのはビジネス利用客である。
│1 静岡市立病院の経営形態見直しについて │ │ │ 共産党 │ │ │ │ 一問一答 │ │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 6 │ 安竹 信男 │1 リニア中央新幹線建設計画